こんにちは!活動ホームひのです。
今回は、福祉体験に訪れてくれた小学四年生の様子をご紹介します。
当日、元気いっぱいの小学生たちがやって来ました。
3班に分かれ、それぞれ順番に異なる見学プログラムを体験しました。
1つ目のプログラムは日中活動体験です。
子どもたちは、利用者の方々と一緒に活動ホームひのの所員が普段行っている作業に参加しました。
お互いに笑顔で楽しんでいる様子が印象的でした。
2つ目のプログラムは、送迎車見学と車椅子体験です。
子どもたちは、送迎車の車椅子リフトを使って乗り降りする様子や、車椅子の固定方法を学びました。
また、実際に車椅子に座ってみることで、障害者の方々が日常でどのような移動方法を利用しているかを体感しました。
3つ目のプログラムは、利用者と職員によるお話です。
子どもたちは、障害の種類や原因、社会での支援方法について学びました。
利用者の方々との交流を通じて、実際に障害者の方々がどのように生活しているかを知ることができました。
見学が終わった後、子どもたちは満足そうな笑顔で帰って行きました。
このような機会を通じて、子どもたちが障害者の方々との理解を深め、思いやりの心を育んでくれることを願っています。
今後も活動ホームひのでは、子どもたちにとって有意義な見学プログラムを提供していくつもりです。
どうぞお気軽にお越しください!
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